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(無題) 削除/引用 No.312-4 - 2011/04/22 (金) 10:02:57 - まっくろん 　投稿者です。ご助言頂き、ありがとうございます。 　~さま： 　確かにスタンダードで検討するといいかもしれませんね。ELISAの残りやBSAなどを混ぜて使えばコストもかからないですし。やってみます。 　abさま： 　低吸着プレートはやっぱり高いんですね。自作しか無いかもしれませんね。PPのほうが吸着が少ないと聞いたことがあるので、試してみます。 　引き続き、教えて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

(無題) 削除/引用 No.312-3 - 2011/04/22 (金) 02:12:17 - ab タンパク質低吸着処理してあるプレートはありますが、高価ですよね。 マイクロチューブによく使われているポリプロピレンは、ポリスチレンに比べて比較的タンパク質の吸着が少ないですが、いかがでしょう？ 厳密にはマイクロチューブとは材質が違うと聞いた事があるのですが、ポリプロピレン製の96-wellプレートはそれほど値段も高くないと思います。

(無題) 削除/引用 No.312-2 - 2011/04/21 (木) 12:00:21 - ~ 保存はしていませんが、ELISA等のための希釈系列を作るときは何もしていないプレートを使っています。 1回、スタンダードの希釈系列を96wellプレートで作って保存し、フレッシュに調整したものと比較してみてはいかがでしょうか。 夾雑物が多い培養上清の方が目的物の吸着は少なくなるでしょうから、スタンダードで吸着が見られなければ、サンプルの保存も影響が無いとみなすことが出来るかと思います。 （適当なサンプルも一緒に評価してみたほうがより説得力が増すでしょう）

96wellでのサンプル保存。 削除/引用 No.312-1 - 2011/04/20 (水) 11:35:00 - まっくろん 　いつも参考にさせて頂いております。96wellプレートでの培養上清保存について、ご意見頂けると幸いです。 　 　免疫系細胞を96wellで培養した後、その上清を分析まで凍結保存しようと考えております。その際に、新しい96wellプレートに移せば、その後の分析やサンプル管理などが簡単かと思い検討しているのですが、上清中タンパク質のプレートへの吸着が少し気になりました（極端に言えば目的の物質が吸着しないかみたいな）。 　現在は・・・、 　�@なにもせずそのまま保存する 　�ABSAなどであらかじめブロッキングしたプレートに保存する 　�B培養上清にFBSが入っている場合のみ、そのまま保存する 　あたりで考えています。ちなみに保存用プレートは安いプレート（ビオラモとか）で考えています。皆さんはどのようにされているでしょうか？またご助言頂けると幸いです。 　ご意見頂けますよう、宜しくお願い致します。

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