皆様、様々なアドバイスありがとうございます。
今わかったのですが、全然違うところが原因だったかもしれません。
220nm(おそらくペプチド結合による波長)に対して280nmの吸収が高すぎるということでしたが、
吸光度計がおかしい可能性が出てきました。
精製したサンプルを濃度依存的に吸収スペクトルを測定したところ、
280nmの吸収は濃度依存的に増減したのですが、220nmの吸収は一定の値を示しました。
220nmの吸収は、サンプルの濃度の増減に非依存的でした。
(サンプルの希釈に用いた溶液はどこにも吸収をもっていません)
だから、220nmのところが正確に測定できていないのかもしれません。
うちの研究室のが故障しているのか、
nanodropで測定しているのですが、これ機械が220nm付近は信用できないという経験ある方とかいますか? |
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