まず発現量はポジコンに比べてどうでしょうか。膜にあるならサイトゾルに発現するよりかなり落ちる可能性はあるとおもいます。ターゲットの酵素の量をそろえて活性をはかってポジコンで測定可能でしょうか。
細胞膜にあるのであれば、通常の遠心ではちんでんせず、溶液のフラクションにあるような気がしますので、でタージェンとを使わなくてもはかれるようなきがします(膜に存在することで活性が抑制されていなければ、もしそうだったら面白いとおもいますが)。逆に超遠心で膜フラクションを回収すると濃縮され活性がはかりやすくなるかもしれません。
ちなみにミトコンドリアの膜に存在するなら10000g位で落ちてきます。
一般によく使われるでタージェンとはTRITON-100, NP-40, deoxcholate, chapsなどだとおもいます。すべてタンパク質(特に可溶性球状タンパク)にはマイルドであるということになっていますが、すべてのタンパクに当てはまるわけでもありません。ポジコンに加えて影響があるかどうか確認が必要と思えます。
膜を完全に可溶化する能力は乏しいですけどtween-20/80、digitoninといったでタージェンともあり、表層のタンパクであれば解離させることができるかもしれません。
キ吸収についてはそれぞれ調べてほしいのですが、可視こうではすべて吸収は非常に低いです。TRITONー100、 NPー40、はUV領域につよい吸収があります。tween-20/80はUVにきゅうしゅうはないですが、そのたはおぼえていません。
えん、そのた についてはまたあとで(ちょとPCのじょうたいがわるくへんかんできなくなったので)
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