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(無題) 削除/引用 No.173-6 - 2011/03/18 (金) 22:58:49 - わらび amiさま、Kanataさま、コメントありがとうございます。 amiさまご紹介の論文拝見しましたが、まだ十分理解できていません。 MHC分子がペプチドを有している場合と有していない場合で 立体構造が変わるとのことですが、それを抗体で見分けること はできるのでしょうか。 ペプチドを有していた場合は抗体で認識できたが、ペプチドが 無くなると認識エピトープ部分の立体構造が変化して、抗体が 認識できなくなる、ということでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.173-5 - 2011/03/18 (金) 17:55:59 - ami（偽物） 教科書的には空のMHCは不安定なので、膜表面から消えるとのことでしたよね。 どういった場合にそれがあるのでしょう。後学のために宜しくお願いします。

(無題) 削除/引用 No.173-4 - 2011/03/18 (金) 16:32:18 - Kanata ペプチドがはいってないカラのことをMHCって、HLA-DQでしたっけ？ （後で確認します）お聞かせいただければ、手元の論文に何か出ていた気がするので確認しますが。

(無題) 削除/引用 No.173-3 - 2011/03/17 (木) 20:53:19 - ami（偽物） amiさん 免疫学に精通しておられないようですし、ただの無知なのか、意地悪なのかは知りませんが、 無責任な発言はよくないですよ。 わらびさん 解析したい細胞のMHCは分かっていますか？ 現在、コマーシャルなMHC特異的抗体というのは数多くあります。 その中でもpeptide-loaded MHCを認識しているのか、そうでないのか、その辺は調べられてあります。ちなみにMHCにはpeptideがloadingすると構造が変わりますので、おそらくそういった立体構造を取っているものと思われます。 The Journal of Immunology, 2000, 165: 5703-5712. Antibodies Directed Against the MHC-I Molecule H-2Dd Complexed with an Antigenic Peptide: Similarities to a T Cell Receptor with the Same Specificity.

それは 削除/引用 No.173-2 - 2011/03/17 (木) 20:21:24 - ami たぶん無理。

ペプチドがはまっていないＭＨＣ分子の解析 削除/引用 No.173-1 - 2011/03/17 (木) 20:20:26 - わらび お世話になっております。 論文の総説を見ますと、MHC分子にペプチドがはまっていない、つまりカラのＭＨＣ分子の状態の細胞があるとありました。それは未熟樹状細胞によく見られるとありました。 そこで、ある細胞集団においてＭＨＣ分子（classI、IIに拘らず）がペプチドを有していない「カラ」の状態であるかどうかを検証する方法はないでしょうか？ なるべく細胞が生きている状態で解析したいのですが（ＦＡＣＳなど）、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

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