はじめまして。
現在、逆相クロマトグラフィーにて組換え蛋白を精製しておりますが、ご存知の通り、逆相だと液層が有機溶媒を使用しますので、タンパクに与える影響が懸念されます。
そこで、一般的に有機溶媒はタンパクに対してどのような作用(変性作用とか構造可変などの)を示すのでしょうか?
具体的な溶媒として、0.1%TFA/30%アセトニトリルを使用して溶出、その後、リン酸緩衝液に透析したのちイムノアッセイの抗原として使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。
追記
タンパク分子量はMW=7600くらいです。 |
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