>>
1.オートクレーブ可能なピペットマンであればオートクレーブしてみる
2.フィルターつきチップを試してみる
フィルター付きチップはたくさん使う上高価なので購入が難しいかもしれませんが、
オートクレーブ滅菌が可能ですので、
3.96ウェルプレートに、ピペットマンで培地を分注し、インキュベートする
4.培地をピペットマンでひたすらピペッティングし、その後にインキュベートする
をやってみてから滅菌したいと思います。
今さっきやってきました!
>>チップを1プッシュで外せる金具?
どうやって、その金具の無菌性を担保できるのでしょうか?
また、金具と軸の隙間を拭くのは困難ではないでしょうか。
拭くのはかなり困難です。
研究室で以前から使用している別のピペットマンは、
コンタミ防止の名目でその金具が外されていたので、
本当に関係あるのかなと思って載せてみました。
>>「ある物質」
フィルター滅菌をした場合の、ロス量とコンタミ発生率で秤にかけてもいいのかもしれません。
滅菌した際にタンパク量等測定していませんでした。
もしまた精製して滅菌することがあればやってみます。 |
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