現在EMSAでもちいるオリゴDNAを1本鎖の相補的オリゴssDNA2本をアニーリングさせて作ろうと考えています。
1本鎖のDNAはもう手元にあってあとはアニーリングさせるだけなのですが、アニーリングの条件を教えていただきたいです。
1本鎖DNAはいまTE bufferに溶解してあり、そのまま1:1で混ぜて95℃で30秒加熱して、徐々に冷やす方法が調べた中であったので、その方法でやりました。
たださらに調べていくと、TE bufferに50 mM NaClをいれたものでアニーリングするのがでてきたのですが、どちらのほうがよいのでしょうか?
DNAがちゃんとできているかの確認で電気泳動等があるとおもうのですが、DNAの濃度がpmol/μlとかなので検出できそうにないのですが・・・
こちらのほうも確認する方法を教えてください。よろしくお願いします。 |
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