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(無題) 削除/引用 No.1346-7 - 2011/12/18 (日) 21:07:18 - にょ ＞GFP自体の細胞毒性 それは、ケースバイケースです。最小限のポジティブ、ネガティブコントロール、興味ある遺伝子で実際に実験してみるのも手、というか、GFP自体の細胞毒性がある可能性があるなら、実際に測定してみるのが基本中の基本です。

(無題) 削除/引用 No.1346-6 - 2011/12/18 (日) 17:41:56 - ABZO GFPだけ発現させても死ぬの？それとも「GFP＋発現させたい遺伝子」を導入したときに死ぬのかな？ とりあえずそれはどっちかはっきりさせておくことだね。トランスフェクションの方法や試薬もいくつか試してみるのも必要かもね。合わないのとかあるしね。そういうことをチェックすればだいたいの原因と対策が見えてくるよ。発現量とか細胞の種類にもよるし、GFP？全然余裕、とは言い切れないかもしれないけど、発現させたい遺伝子の産物が過剰にあると細胞にあんまりありがたくないとういことはよくあるよ。

(無題) 削除/引用 No.1346-5 - 2011/12/18 (日) 14:51:05 - み >[Re:4] KYさんは書きました : > GFP＋目的タンパク質を安定的組み込んだ細胞を用いて実験しておますが（増殖のアッセイではありません）、GFP発現が原因で死んでしまうようなことは感じたことはありません。どちらかというと、トランスフェクションの毒性のが強いと思います。 > > > この意見に賛成で、GFPトランスジェニックマウスなど存在しますよね。 勿論、トランジエントの発現量とは異なるでしょうから、negative control実験との比較で用いられた良いでしょう。

(無題) 削除/引用 No.1346-4 - 2011/12/17 (土) 18:27:16 - KY GFP＋目的タンパク質を安定的組み込んだ細胞を用いて実験しておますが（増殖のアッセイではありません）、GFP発現が原因で死んでしまうようなことは感じたことはありません。どちらかというと、トランスフェクションの毒性のが強いと思います。

(無題) 削除/引用 No.1346-3 - 2011/12/17 (土) 11:24:41 - モモ GFPの細胞毒性の話は聞いたことがあるので、長期間の培養を伴う実験には向かないのかもしれませんね。

(無題) 削除/引用 No.1346-2 - 2011/12/16 (金) 18:58:22 - う 実験するとき、 ポジコン、ネガコンとはなんのためにおくのでしょうか？

GFPと細胞毒性について。 削除/引用 No.1346-1 - 2011/12/16 (金) 17:32:47 - biotin 初心者です。 もし、教えていただければ幸いです。 GFPをつけた遺伝子を目的とする細胞に遺伝子導入したのもでのin　vitro（増殖アッセイ等）の実験はされないものなのでしょうか。 癌細胞にGFP＋cDNAを遺伝子導入して、cDNAの働きが癌細胞の悪性化にどのように関わっているかを見たいと思っておりますが、GFP自体の細胞毒性があるため、純粋に見ることができにくく、HAなどで調べた方がいいと聞いたので。 実際、いかがなのでしょうか。

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