ご指摘ありがとうございます。大変参考になります。
予備実験で、beta-actinを使って、メーカー推奨の2.5倍、5倍に希釈してみましたが、立ち上がりがそれぞれ1~2サイクル、3~4サイクルと遅れ、蛍光曲線のピークの高さも濃度依存的に下がりました(これは当たり前ですが)。
コントロール遺伝子でこの結果なので、発現量の低い遺伝子をアッセイするのは厳しいと判断して、プロトコール通りやることにしました。
ものは試しでやってみたんですが、やはり最適化されてる条件を変えるのは得策でないという経験になりました。 |
|