投稿者です。皆様、ご回答頂きありがとうございました。
PYK様〜
10倍希釈とは、かなり魅力的ですね。チャレンジしてみたいと思います。こちらではリアルタイムPCRでの相対評価(検量線)を行っています。
Harmonia様,ami様〜
液量を減らすのもやはり魅力的ですね。半量(最終10ul)だとすると,SuperScript IIIの場合,dNTP + primer + sampleの5ulでincubation,その後、酵素などなどを5ul加えて、となります。テクニックによるエラーが出ないようであれば、こちらも採用したいです。ありがとうございました。
皆様方のお話より実際に行っている方がいるようですので,液量を減らす+酵素希釈を試したいと思います。@通常通りA酵素希釈B液量減らすC希釈+液量減らす、で(相対定量した)結果に再現性が取れるかを見た上で、導入するかどうかを決めたいと思います。
これで本質問を「解決」とさせて頂きますが、検討結果が出ましたら、またアップさせて頂きます。皆様、ありがとうございました。 |
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