もくもく様
貴重な情報、ありがとうございました。
トランスポゾンが飛んでくる場合も稀ながらあるのですね、驚きました。
> 増殖が遅くなることから、恐らく目的遺伝子は大腸菌にとって毒なのでしょう(こういうことは良くあります)。
pETのような発現用のベクターに組み込んでいる訳ではなかったので、まさかプラスミドの複製の段階で大腸菌に毒になるとは思いもしませんでした…。
今後は、こういうこともあるんだな、と頭に留めておきます。
> 対策としては、毒性のある遺伝子が発現しないように発現制御できるプロモーターを毒性遺伝子の前に持っていくなど、発現抑制が出来る状態でクローニングすることが考えられます。
アドバイス、ありがとうございます。
諸々検討して、試してみます。 |
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