1) モザイクの可能性 
 
モザイクの可能性を度外視して考えるとシーケンサーによるアーチファクトの可能性がありますよね 
質問者の書かれている面積比は細胞内のDNAの比を反映しているわけでは必ずしもないでしょうから 
G/Gのときに全くAのピークが立ち上がらず、A/AのときにGのピークが全くないようなら 
AとGのピークが1:5になっていてもヘテロと判定できるかもしれません 
(もちろんモザイクの可能性は残ります) 
 
あとは 
 
2) PCR産物の何らかの制限酵素処理でGTGあるいはATGの一方が切断、もう一方が切断されないということが見分けられるならそれを試す 
 
3) mutant allele specific amplificationをしてみる 
 
くらいで少なくともAとGの比はともかくとして、AとGが両方あるかは判定できるかと思います   | 
      
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