皆様ありがとうございます。
kodamataro様
確かにreal time を使うのが理想かもしれませんね。
標的遺伝子はある薬剤の処理によって相対発現量0.5以下程度には低下すると予測しているのですが、
その程度の差を拾うのであればやはりRT-PCRでは難しいでしょうか?
>プライマーなしのプレミックスを作成して、各ウェルに分注
ウェルにプライマーを1つずつ丁寧に加えるという方法を取っています。
これはプレミックスにはcDNAも加えておくという事なのでしょうか?
7744様
>サンプルを希釈して5μlぐらい入れる方が少しはましだと思いますよ。
有り難うございます。早速試してみます。
mon様
>温度変化にムラがあるブロックもあるそうです。
毎回中心部にチューブを配置しているのですが......
thermal cycler が旧式のようなので、少し心配ですね......
同じチューブの中に、内部標準と標的遺伝子のブライマーを一緒に入れてしまい、
泳動したときに現れる2つのバンドを基準に定量する、という方法はどうでしょうか?
これならcDNAをチューブに入れる際の誤差の可能性を排除出来るのではないかと思うのですが..... |
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