おお様、お調べ頂き感謝致します。
確かに、Km(R)+ Amp(R)-amber Tet(R)-amberの60kbpのプラスミドを
TOP10やMC1061に入れているとの記述もあるので、この菌でKanamycinの
セレクションはかけられないですね。
ところで、この薬剤耐性用のプラスミドは、pCDNAI/NEOのミニプレップでは
無視できる位にしか混ざらないのでしょうか。
ats様 ありがとうございます。
>NPT2=neomycin phosphotransferase II
納得しました。
よく考えればそのままですね。
今度はもう少しちゃんと調べてから質問させて頂きます。
今日、Vectorを変えるための大腸菌の形質転換をしたついでに、
15ug/ml Kmの薄い濃度で(いつもは50ug/ml)、pCDNAI/Neoを
DH5aに入れてみました。
また、ご報告致します。
ありがとうございました。 |
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