時間短縮のためには、熱ショックタンパクの挙動をみる方法を工夫する方が効率がいいかもしれませんね(GFP付けたりとか、楽しい事ができそうです)。
食中毒関連で培養温度を調べている方もおられるようですね。例えばPredicting pathogen growth during short-term temperature abuse of raw sausageと言うのを見ると40.6度での生育が早いようです。sf様が使っておられる大腸菌も同じようなので、多くの大腸菌に見られる性質なのでしょうか?
ところで、Harmonia様のLB + 10% グリセロールとか25%とかは何のためにそんな実験をしたのでしょうか、すごく気になります。 |
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