バックグランド様
ありがとうございます。バックグラウンドが低いというのは、FACSの場合はisotype controlが十分低いことと考えてよいでしょうか?抗体によって、isotypeとsampleがはっきり分かれるものと少ししか違わないものがあり、そのあたりが微妙かもしれません…。
Harmonia様
ありがとうございます。私はウエスタンではリン酸化、非リン酸化蛋白をそれぞれ検出する抗体で染めていましたが、リン酸化で電気泳動の泳動度が変わるということを示すほうが有用な方法のでしょうか?ほぼ素人状態で申し訳ありません。
yyy様
ありがとうございます。確かに、どの程度の特異度なのかというのは重要な問題ですね…。ただし、私が細胞を刺激してタイムコースでリン酸化をみた際、同じ細胞でも抗体の種類によりピークは異なるので、まったく同じものが染まっている訳ではないようでした。(すみません、答えになっていませんが。)
お粗末君様
色々アドバイスありがとうございます。そのとおりです、私はECLを用いて実験していましたが、やはりそうでしたか。ちなみにサンプルバッファーに蛋白を入れて、94度で10分くらい加熱して使用していました。可溶化法は検討の余地がありそうです。 |
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