>先輩からは
>
>・全てのレーンに同量のタンパクを流す。空きレーンは作らず、マーカーレーンにもBSAを足してタンパク量を等しくしておく。
>・ボリュームも全レーンで等しくする(マーカーレーンだけ20ul、他は30ul等とはしない)
>・低電流で時間をかけて流す
>
>など教えて貰って試したのですが、まだ完全とはいきません。
空きレーンと、マーカーレーンのボリューム調整には、何を使っているでしょうか?
サンプル調整時に使った時と同じ、
Lysis Buffer (+各種インヒビター) +Sample Buffer の組成でしょうか?
(ここで、Lysis BufferではなくH2Oを使っていると、上手くいきませんが・・・。)
また、マーカーレーンで足すBufferの容量は、
使っているマーカーに含まれるBufferの種類と、上記Bufferの組成によっては
加えるBufferの量を考える必要が出てくる場合もあります。
(まあ、大抵は全レーンで同じになるようにすればいいですが。)
あと、私はマーカーレーンにBSAなどのタンパクは足したことがないです。 |
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