コメントありがとうございます。
書き忘れましたがコラゲナーゼはWorthington社Type1を30mg/100mlの濃度で用事調整しています。
確かに17分は長めと思うのですが、なぜかこのくらいでないと肝臓が柔らかくなってくれません。ピペッティングは影響大なのですね・・・。ピペッティングよりもピンセットでちぎる方をメインにした方がよいのでしょうか。トリプシンインヒビターは入れいていませんが、効果的なら要検討ですね。
バッファーの組成はA. Ward, D. Tosh (eds.), Mouse Cell Culture, Methods in Molecular Biology 633を従っています。
酵素液還流時に肝臓が膨れるのは観察しています。www.mouselivercells.comも知っております。これに従ってPV挿入→IVC脱血、HBSSベースの液に変更してみますかね・・・。
生細胞は1匹あたり1,000,000前後がいいところです。色々見てみると、うまくいけばviability80%以上、絶対数でもあと20-30倍はとれるようですね・・・。
他にもポイントがありましたらご教授頂ければありがたいです。 |
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