> 配列はpColdベクターのM13 intergenic regionにつくと思います。
M13 intergenic regionはMCSから結構離れているので、もう片方のプライマー次第では1500 bpは妥当かもしれませんし、おかしいのかもしれません。これは、設計した本人にしかわからないです。また、M13 primerがM13IGのどこにつくのかもわからないので、何ともいえないです。>
自分の配列の開始コドンから20bp位のプライマーを使っていて、自分の配列の全長は1400bpくらいです。コロニーPCRで増やした配列を読んで、プラスミドとつながっているかを今調べています。配列は入っていましたので、全長が確認できてから次に進みたいと思います。
発現はSDS-PAGEだけではなく、Western Blottingでも確認したほうがよいです。
pColdベクターのマニュアルのトラブルシューティングもよく読んで、解決策を模索するのも重要なことです。発現しない時の対処法は試したのでしょうか?>
トラブルシューティングにある中で、IPTGを入れるタイミングや、冷却時間などをいじってみましたが、変わりませんでした。ウェスタンブロッティングもやってみようと思います。 |
|