符号が逆なのでメーカーが何を考えているのかが分かりませんでした。
記載が≧2.5×10^6U/mgならば、
例えばその活性を測定するための希釈系列が2倍希釈で実験されているとして、2.5x10^6U/mgでは活性が見られ、さらに2倍希釈したサンプル(これに活性があれば5.0x10^6U/mg)では活性が検出されなかったので、
2.5x10^6U/mg以上、5.0x10^6U/mg未満という結果になり、2.5x10^6U/mg以上という表記になったのでしょう。
本当は2.5~5.0x10^6U/mgの間のどの値なのかは分かりませんが、実験上は確認されている2.5x10^6U/mgとして使われるでしょう。 |
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