ごめんなさい,追記です.
前の書き込みで,
「時間経過とwoundの幅についてのグラフから傾きか何かwound healingの速度をあらわすようなものを計算し、それの平均、標準偏差などを求めて、検定をおこなう、と言うのはどうでしょうか。」
というのがありましたが,二元配置も基本的には似たようなことだと理解してます.
縦軸にwoundの幅,横軸に時間経過をとって,細胞ごとに(つまり6本の)回帰直線がひけるのであれば,それらの傾きや切片の大きさを検定することは共分散分析できるとおもいますよ.
ただ6個すべての組み合わせで検定するとなると,p値の補正が結構たいへんで差がまったく検出されない,という気もします. |
|