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(無題) 削除/引用 No.38-3 - 2007/08/07 (火) 10:51:00 - SQ/TQ 　確かにDでだめなら、Eに変えるという策もありますが、 DやEが完全にリン酸化をミミックしている訳ではない (電荷や、側鎖の大きさは似ていますが、完全に同じではない） ので、アミノ酸置換によるミミックは、 いつもうまくいくわけではないと思われます。 　リン酸化さんの場合には、Tの修飾がリン酸基であることが 非常に重要なので、DEではAと同じような挙動に なってしまったのかもしれません。 　リン酸化の起きやすい条件でT体とA体を比較するなど するのがいいのかもしれませんね。

(無題) 削除/引用 No.38-2 - 2007/08/07 (火) 10:43:45 - 奴隷 ＴtoＤがダメだった場合でも、ＴtoＥを試してみる価値はあると思います。ＤとＥのどちらが有効かはケース・バイ・ケースで、予想できるようなものではないというのが実感です。

phosphomimetic vectorについて 削除/引用 No.38-1 - 2007/08/07 (火) 06:43:26 - リン酸化 どうも、いつも有益なtopicありがとうございます。 リン酸化の実験において、phosphomimetic vectorを作成すると思います。 一般的には、Thr,SerをDやEにして（T or S to D or E)作成すると思います。 今回T to Dを作成して実験をしたのですが、あまりはっきりとした変化が出ず、 どちらかというと、T to A　vectorと同じような結果となりました。このような時、T to Eを作成したり、何らかの方法（つまりphosphomimetic conditonになるように）はあるのでしょうか？もし何らかの経験や、解決方法などおありでしたらよろしくお願いします。

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