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Kozak配列のATGの後の塩基 トピック削除
No.166-TOPIC - 2007/09/08 (土) 19:00:57 - cognac
いつも拝見させて頂いております。

今回、ある遺伝子をpcDNAに組み込み、ヒト細胞で強制発現させることになりました。
遺伝子の効率の良い発現を起こさせる為に、Kozak配列を最初のATGにかかるように設計しようとしておりますが、ATGの後がcDNA配列ではピリミジンのCになっています。その場所はプリンA/Gでなくてはいけないと教わりましたが、プリンにするとアミノ酸が変わってしまいます。このような場合、皆さんどのようにされているのでしょうか?やはりそのままだと翻訳効率は落ちますか?

過去にも同様な質問もあったように思いますが、もっと詳しく教えて下さらないでしょうか?
どうぞご教授を宜しくお願い致します。
 
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有り難うございます 削除/引用
No.166-8 - 2007/09/10 (月) 09:07:36 - cognac
通りすがりさん、Bostonさん、expressonさん、お返事有り難うございました。
皆さんのご回答で、はっきりしました。成程、ATGの上流の配列の方がかなり効いているのですね。

今回発現させるタンパク質はN末にターゲットシーケンスが付いているので、迂闊にコドンを変えることは望ましくないと思っていました(アミノ酸一つぐらいならとも考えましたが)。

皆さんのご経験を聞いて、安心しました。cDNAの配列のままやってみようと思います。この後、real-time, westernでちゃんと発現量が上がっていることを、チェックする予定でおります。

皆様のアドバイス、感謝致します。

(無題) 削除/引用
No.166-7 - 2007/09/09 (日) 12:31:57 - expression
kozak配列自体が絶対に守らないといけないルールという訳ではないので
ATGの後ろがCでも全く問題ないですよ。
私も色々な遺伝子発現をして来ましたが、ATGの後ろがCでもTでも発現しました。
ATG後ろのkozak配列を律儀に守ることによるアミノ酸置換の方が
後々の実験に影響があるかも知れないと思います(どんな実験かにもよるでしょうが)。
なので、ATGの後ろを気にするよりはATGの上流kozak配列を気にした方が良いと思います。

(無題) 削除/引用
No.166-6 - 2007/09/09 (日) 10:18:52 - Boston
私は馬鹿の一つ覚えで、NcoI site を PCR primer に組み込んでコンストラクションしています。

(無題) 削除/引用
No.166-5 - 2007/09/08 (土) 20:50:37 - 通りすがり
結論から言うと強制発現させたりするときの場合
ATGの後ろをプリンにしたりするかどうかは
それほど気にすることはないです。

Kozak配列は厳密にいうと実験的にはATGの前の6塩基、
特に-3の位置のプリンが最も影響が強く、
もしもピリミジンの場合最大で1/20程度になりますが

ATGの後ろの塩基(+4)の場合は
翻訳効率は最大でも1/2程度の変化しかおきないといわれてるので
それほど重要かどうかがはっきりしてません。

もしも2倍程度の発現量がcriticalな実験系ならば考慮すべきポイントですが
そこまで厳密な系をたてることはめったにないでしょう。
自分の経験でも同様の場合
無理にアミノ酸を変化させたり挿入したりしてませんが
特に問題を感じたことはありません。

そもそもいろんな内在性のタンパクのORFを調べてみればすぐ気が付きますがATGの次がプリンでないものも30%ぐらいありますが
細胞内できちんと発現してるので、
絶対に要求されるべき要因ではないことも明らかですよね。

Kozak配列のATGの後の塩基 削除/引用
No.166-1 - 2007/09/08 (土) 19:00:57 - cognac
いつも拝見させて頂いております。

今回、ある遺伝子をpcDNAに組み込み、ヒト細胞で強制発現させることになりました。
遺伝子の効率の良い発現を起こさせる為に、Kozak配列を最初のATGにかかるように設計しようとしておりますが、ATGの後がcDNA配列ではピリミジンのCになっています。その場所はプリンA/Gでなくてはいけないと教わりましたが、プリンにするとアミノ酸が変わってしまいます。このような場合、皆さんどのようにされているのでしょうか?やはりそのままだと翻訳効率は落ちますか?

過去にも同様な質問もあったように思いますが、もっと詳しく教えて下さらないでしょうか?
どうぞご教授を宜しくお願い致します。

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