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毒性を示す遺伝子の293T stable cell line作製について
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No.972-TOPIC - 2008/04/16 (水) 11:55:39 -
tyo
293Tに目的遺伝子を発現させ、stable clone を作製したいですが、目的遺伝子が細胞の増殖を影響することが分かっています。そのため、普通の安定発現株ではなく、Tet-on或はTet-offのように外来遺伝子の発現controlできる細胞株を作製したいです。
ただ、293T細胞はG418耐性になっているため、tet-ons ystemもtet-off systemも使えないです。
ご経験のある方に教えていただければ幸甚です。
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アドバイスに感謝します。
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No.972-5 - 2008/04/16 (水) 15:00:11 - tyo
あべさん、〜さん、おおさん:
アドバイスと貴重な情報をいただいて有難うございました。
インビトロジェンのG418を使ってないtet-on/off systemでやってみようと思います。
お忙しいところのご助言をいただけることに対して感謝しております。
(無題)
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No.972-4 - 2008/04/16 (水) 13:33:16 -
おお
なせ293Tでないといけないのでしょうか?親株でもある293ではダメなんでしょうか?
もしどうしてもというならtet on/offのプラスミドをG418、Hygいがいの薬剤マーカプラスミドを同時にトランスフェクションしてtet on/offのワークしている物を拾えばいいかと思います。tet on/offのプラスミドの1/10量ぐらい場合によっては1/100ぐらいのマーカープラスミドを同時にトランスフェクションしてそのマーカーで拾うと、かなりの確率でtet on/offの入った細胞が取れると思います(tet on/offの場合というよりも、一般論としてです)。
Blasticidin S、ピューロマイシン、ゼオシンなどがマーカーとしてつかえるとおもいます。
あとインビトロジェンのシステムはG418を使ってないようです。
http://www.invitrogen.co.jp/catalogue/invitrogen/K1020-01_001.shtml
(無題)
削除/引用
No.972-3 - 2008/04/16 (水) 12:58:49 - ~
tet-on/off systemのベクターを改変して、別の薬剤耐性にすればいいのでは?
別の薬剤耐性の293Tを作るよりもはるかに短い時間で作ることが出来ると思います。
さらに時間を短縮させたいのでしたら、ちょっと効率は落ちますが、co-transfectionでも出来ると思います。
(無題)
削除/引用
No.972-2 - 2008/04/16 (水) 12:35:07 -
あべちゃん
どうしても293T細胞でなくてはならないのであれば、293細胞にラージT抗原遺伝子をG418以外の選択薬剤を用いて導入した安定発現株を作製すれば良いのではないでしょうか?
しかし、株を作るのに時間がかかりますよね。
もし、293系にこだわらないのであれば、tyoさんが注目されている遺伝子に対して、同じように致死性を示す細胞に、tet系を導入すれば良いと思います。
毒性を示す遺伝子の293T stable cell line作製について
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No.972-1 - 2008/04/16 (水) 11:55:39 -
tyo
293Tに目的遺伝子を発現させ、stable clone を作製したいですが、目的遺伝子が細胞の増殖を影響することが分かっています。そのため、普通の安定発現株ではなく、Tet-on或はTet-offのように外来遺伝子の発現controlできる細胞株を作製したいです。
ただ、293T細胞はG418耐性になっているため、tet-ons ystemもtet-off systemも使えないです。
ご経験のある方に教えていただければ幸甚です。
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