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精製方法について
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No.926-TOPIC - 2008/04/07 (月) 15:36:03 - しろうと
グルタミン(等電点5.65)と
グルタミン誘導体(推定等電点7)の混ざった溶液から
イオン交換樹脂を用いて、グルタミンを除くことは可能でしょうか?
可能であれば、具体的な方法を教えて頂けないでしょうか。
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(無題)
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No.926-3 - 2008/04/07 (月) 19:01:23 - ~
具体的な物質名を書けないのであれば、具体的な方法を聞くのは不可能では?
一般的に解析される物質でなければ、解析方法が公開されていることも無いでしょう。
2つの分離が出来ればいいのであれば、イオン交換カラムでグルタミンと等電点3.22のグルタミン酸を分離できますので、分離できると思います。
http://www.gls.co.jp/technique/technique_data/gl-7400_technical_note/No.27.pdf
が参考になると思います。
また、逆送カラムでの20種類のアミノ酸の同定法がアジレントや日立で紹介されていますので、同じ方法でも出来ると思います。
ただ、グルタミンを除くというのはどういう意味で書かれているのでしょうか?
さまざまな混合物中から、グルタミンだけを除くというのであれば、グルタミンに特異的なアフィニティーカラムでもなければ無理だと思います。
(無題)
削除/引用
No.926-2 - 2008/04/07 (月) 18:32:16 - B
理論的には可能なはずです。ただ基本的に低分子ですから
通常の逆相クロマト(HPLC)で分離できないでしょうか?
私は化学者じゃありませんし実際の分子構造を見ていま
せんからなんともいえませんが等電点の違いから考えて
試してみる価値があるように思えます。
精製方法について
削除/引用
No.926-1 - 2008/04/07 (月) 15:36:03 - しろうと
グルタミン(等電点5.65)と
グルタミン誘導体(推定等電点7)の混ざった溶液から
イオン交換樹脂を用いて、グルタミンを除くことは可能でしょうか?
可能であれば、具体的な方法を教えて頂けないでしょうか。
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