おお様
ご返信ありがとう御座います。
T4PNKによるカイネーションの後は72℃,10分の熱処理に加えてEtOH沈したものを、以前このフォーラムでご紹介いただいたcDNAサイズフラクションカラム(Invitorogen)でサイズフラクションして使ってます。ですので、T4PNKのコンタミによるarmのセルフライゲートは大丈夫かと判断しております。
T様のご指摘にもありましたが、サイズフラクションは2回はしておりませんので、やはりアダプターが除去しきれていない可能性が一番大きいですよね。ただどうしてもdirect PCRの電気泳動結果が気になるので、シークエンスに回しつつ、各ステップを見直したいと思います。 |
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