>aさん
回答有り難うございます。
>>ソニケーションによる切断の具合はどうですか?
一度最後まで精製を行ってから泳動した時は検出できなかったので、泳動で確認するのはあきらめていました。
次行う時はステップ毎に逐一泳動して確認してみたいと思います。
>>エタ沈の時は塩が存在していますか?あと、非常に短い断片なので、エタ沈中、-80℃で冷やすとエタ沈効率があがると思いますが。
塩はfinalが0.1Mになるように酢酸カリウムを加え、-80℃でO/Nで冷やしているので大丈夫だと思われます。
もう1つ質問してもよろしいでしょうか?精製の際に1つ気になっているのですが、エタ沈の時に白くて大きいペレットが見えたのでてっきりDNAがしっかり精製できていると思っていたのですが、実際は濃度測定しても泳動してもDNAが確認できませんでした。
このペレットは何でしょうか?何か精製方法自体に問題があるのでしょうか? |
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