PAGEが手間がかかる操作に分類されているんですね。
どんな操作だったら出来るのでしょうか?
うまく産物が短くなるようにプライマーを設計できなければ、
欠失部分の真上でなくても、周辺の制限酵素で切ることによって
1000bpと1090bpを、300,700bpと390,700bpなどにすることによって、違いを見やすくすることは出来ます。
あと、あまり産物を短くしすぎると、両断片の増幅効率が違いすぎて見にくくなるかもしれませんので、その点についても条件検討が必要になると思います。
または、片側のプライマーについて、1つは欠失部位中にプライマーを設計し、もう1つは欠失することによって生じる配列にすることで、
どちらかのみからしか増えないという条件を作ることができるはずです。 |
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