>もう少し条件をお教えいただければお力になれるかと思います。
ありがとうございます。 お言葉に甘えさせて頂きたいと思います。
脾細胞は市販の溶血剤で処理後、生細胞が9割以上なのを確認してから、
10~7 cellsに調整し、これを10~6 cells のsp2/0と混合させました。
これを15ml遠心チューブに入れ、1000rpm×3minで遠心後、2mlのRPMI1640で再懸濁し、再度1000rpm×3minで遠心しました。
上清除去後、軽くタッピングし、ペレットを軽くほぐしました。
以下、37℃の湯浴上で操作を行いました。
sigma社製のPEG (Hybri-Max : 50% PEG1500,50%PBS)を1ml/minで1ml添加しました。添加完了から1min経った後に10%FBS-RPMI1640を2ml/3minで添加し、次いで同培地を4ml/minで添加後、1200rpm×3minで遠心後、10%FBS-RPMIを用いて調製したHAT50mlに細胞を移し、96wellプレート3枚に播き込みました。
ここで、フィーダー細胞は用いませんが、添加材としてロシュ社のBM-condimed H1を10%、このHAT培地に添加しています。
以上、非常に長くなりましたが、御助言頂けると幸いに存じます。
最後に、冒頭と重ねましてお礼申し上げます。 |
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