Bio Technical フォーラム

  • 書き込みがかなり増えてしまいサーバーの負荷が大きくなったので、新しいBioTechnicalフォーラムに移行してください。
  • 新しいトピックは新フォーラムでのみ立ち上げ可能です。レスは2009年2月15日までつけられますが、その後は、つけられません。

トピック一覧 | 研究留学ネットに戻る

最新のフォーラム | このフォーラム(readのみ) | ひとつ前のフォーラム(readのみ)

このスレッドをはてなブックマークに追加このスレッドをはてなブックマークに追加

Niカラムと界面活性剤の影響 トピック削除
No.728-TOPIC - 2008/02/23 (土) 10:40:57 - くま太郎
今、N-sarcosinateを使った可溶化をしているのですが、Niカラムを通す際に不都合はありますでしょうか?
 
- このトピックにメッセージを投稿する -



2件 ( 1 〜 2 )  前 | 次  1/ 1. /1


(無題) 削除/引用
No.728-2 - 2008/02/24 (日) 18:05:50 - 中年
技術的な問題については、まずは製品に添付されているマニュアルをお読みになることをお勧めします。Invitrogen(Qiagen)のNi-NTAアガロースのマニュアルには次のようにあります。

If solubility is a problem, you can include up to 0.2% Sarkosyl in the
6 M Guanidinium Lysis Buffer―this should solubilize everything and
may still be compatible with purification on the Ni-NTA columns. In
general, anionic detergents are incompatible with nickel chelating
columns, but up to 0.2% Sarkosyl has been used in some cases.

Niカラムと界面活性剤の影響 削除/引用
No.728-1 - 2008/02/23 (土) 10:40:57 - くま太郎
今、N-sarcosinateを使った可溶化をしているのですが、Niカラムを通す際に不都合はありますでしょうか?

2件 ( 1 〜 2 )  前 | 次  1/ 1. /1


パスワードを入力してチェックした記事を チェックした記事を