ご参考までに私の行っている方法をお知らせします。
今までこの方法でうまくいかなかったことはほとんどないです。
templateは8,4,2,1ngの4種類、使用しているのはnative Pfu、
PCR conditionはtemplateにかかわらず
94℃ 4min
20cycles of
95℃ 30sec
59℃ 30sec
68℃ 19min
25ulの系のうち5ulを泳動しバンドが確認できた
一番templateの少ないsampleを用いてDpnI処理2hrを行います。
これを1 or 2ul、transformします。
オリゴのデザインはmutationを入れたい場所の前のTmを60℃、
後ろのTmを30℃になるようforward,reverse共に設計しています。 |
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