弘法さん
お返事ありがとうございます。
そうですMATCHMAKERのbaitとpreyのプラスミドです。
QTO/b-gal合格コロニーから、プラスミドを取得し、preyのinsert primerを用いてinsertを増幅させ、増幅産物をゲル抽精製し、シークエンスして興味あるもののみ大腸菌に導入させようと考えています。
上手くいった最初は、コロニーの極少量をつっつき,litycase1h処理、SDS処理凍結溶解処理を施し、カラム精製し、20ng/μlのプラスミドを取得できていました。
予備実験でこのプラスミドをエレクトロポレーションで大腸菌に導入したところ、3コロニー程度形質転換体を得ることが出来ました。
もっと大腸菌の形質転換体が得られないかと思い、コロニーの回収量(突っつく量を増やしたり、コロニーを液体培地で一晩培養)を増やした所、上手くいかないことが多くなりました。
うー、こう冷静になって書いてみると、欲張りすぎて持ち込む菌体量が多くなり、溶菌できていない可能性が出てきましたね(汗)。 |
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