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(無題) 削除/引用 No.591-7 - 2007/12/03 (月) 03:56:38 - ま ＣＢＢは酸性タンパクが染まりにくく、銀染は塩基性タンパクが染まりにくいと古い本には書いてありました。 Protein methods (Daniel M Bollag, ISBN:0-471-56871-6) 糖タンパク（特に糖鎖が多いもの）は銀染で染まりにくく、ＣＢＢで染まった色が違うようです。

(無題) 削除/引用 No.591-6 - 2007/12/02 (日) 23:12:34 - takame ありがとうございます。 一度、同時にサンプルを調整して泳動してみます！

(無題) 削除/引用 No.591-5 - 2007/12/02 (日) 21:28:30 - りょう 同時に泳動して半分はCBB、他方は銀染をしてそういう結果になったのなら、僕には原因は分かりませんが、銀染ではそれらの蛋白は染まりにくいんだねって思って原因を追求することはありません。 しかし、文面を見る限り、異なる日に蛋白を調製されているようですから、サンプルの質（構成蛋白の割合など）が根本的に違っていたのでは？という懸念が拭い去れません。凍結融解で一部蛋白が不溶化してしまったりして前回CBB用に調製したサンプルとは同一でなかったのかということです。御検討ください。

(無題) 削除/引用 No.591-4 - 2007/12/02 (日) 20:40:37 - takame りょうさん 糖鎖のせいで、銀の錯イオンがタンパクに結合しにくい もしくは、ホルムアルデヒドやクエン酸による還元を阻害している って言うことですか？？

(無題) 削除/引用 No.591-3 - 2007/12/02 (日) 17:24:01 - りょう 糖鎖などの修飾で銀染では染まりにくいとか？

(無題) 削除/引用 No.591-2 - 2007/12/02 (日) 05:44:36 - takame あ、ちなみに銀染色は2-D銀染色試薬�U・第一を使っています。

CBB染色と銀染色 削除/引用 No.591-1 - 2007/12/02 (日) 05:38:52 - takame はじめまして。 不思議な現象に戸惑っています。どなたか、解決の手助けをしていただけるとありがたいです。お願いします。 現在、組織から抽出し様々な分子量のタンパク質を含んでいるサンプルをSDS-PAGEで分離しています。 緩衝液はTrisでゲルは5-20％のグラジエント、染色はCBBで行っていました。 今日、銀染色もしてみようと思い、タンパク液を希釈してCBBの時と同じようにサンプルバッファーを加え、熱処理して泳動し、銀染色を行ったところ、 200kDaと150kDa付近のバンドがなくなってしまいました。 他のバンドはきれいに見えています。 白抜けした様にも見えません。CBBよりも感度の良い銀染色でバンドが見えなくなるっていう事はあるのでしょうか？

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