さっそくのお返事ありがとうございます!
>Bioさん
確かにbiotin-avidinの精製法を使えば細胞膜のタンパク質だけをとってこれそうですね。手法自体、私はまだ未経験なのでどの程度バックグラウンドが高いかは分らないのですが、一つの選択肢として考えてみます。
確かに、コントロールの取り方が難しいですね。
>His-Tagさん
IHCはやったことあるのですが細胞を扱い始めて間もなかったので、IFAという手法を初めて知りました。
やはりIFAでもそれなりにバックが高くなるものなのでしょうか?
これで細胞膜がばっちり染まったらうれしいですが、全体が染まったとしても抗体のスペックが分かりそうですね。
とりあえずは、もう一回Flowcytometryにかけて再現性を見つつ紹介していただいた手法がラボで実施可能か検討してみますね。アドバイス、どうもありがとうござます! |
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