>トランスフォームの効率が急に落ちるものなのでしょうか?
トランスフォームの効率ではなく、
大腸菌中のコピー数の話です。
pLenti6/V5-DESTをカラムで精製するときには、ローコピーのために菌体量を増やすとごみが混入するためか、
収量がとても低いときがありました。
そのため、カラム精製の始めに1mL程度でミニプレップしてプラスミド量を調べておくことにより、
(数百mL〜数Lを遠心して回収している間に泳動まで出来ると思います)
カラムのせいなのか、もともとのプラスミド量が少ないのかが分かります。
それで1mL当たりのプラスミド量が全然無いのであれば、
#2の方の書いているような対策をとることになると思います。 |
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