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(無題) 削除/引用 No.526-2 - 2007/11/20 (火) 18:33:28 - A カスパーゼインヒビターがどんな物質なのか知りませんが、 プロテアーゼの酵素活性を計るために使われる基質などの 低分子化学物質は基本的に水溶性ではないのでDMSOのような 両親媒性の溶媒に溶かしてから使うのが一般的だったと 思います。ですからカスパーゼインヒビターも低分子化合物 なのでは。そのような場合通常は実際に使う濃度よりも 少なくとも100倍かそれ以上に濃いストックを作って実際の アッセイで使う時にその溶媒の影響が出ないようにします。 同じように基質の場合の話ですがDMSO以外にメタノールに 溶かす場合もあります。これもDMSOと同じ理由です。 とりあえずカスパーゼインヒビターを買ったメーカーに 連絡してアドバイスを貰うのが一番の解決方法だと思います。

インヒビターを 削除/引用 No.526-1 - 2007/11/20 (火) 16:50:21 - ちょん カスパーゼインヒビターを細胞に添加するときDMSOに溶かすのですが、なぜDMSOに溶かすのでしょうか？解けやすいからだとは思うんですが、細胞に添加する際にDMSOの毒性がでてしまいます。DMSO以外に溶かす方法はあるのでしょうか？例えば培地RPMI等には解けるんでしょうか？よろしくお願いします。

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