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SDS-PAGEで分離できる分子量の限界について
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No.475-TOPIC - 2007/11/12 (月) 13:17:26 - Mac
タンパク質の分子量が3000Daのものは、SDSPAGEで検出可能でしょうか?
可能な場合、ゲルの固さをどの程度まで挙げれば検出可能ですか?
知っていらっしゃる方がいましたら、教えてください。
お願いします。
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ありがとうございます
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No.475-4 - 2007/11/12 (月) 19:49:49 - Mac
PCさん、おおさん早々にご返答いただきましてありがとうございます。
トリシンSDS-PAGEですね。
早速やってみようと思います。
ありがとうございました。
(無題)
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No.475-3 - 2007/11/12 (月) 15:02:40 - おお
私もTris-Tricineの系が第1選択だと思います。サンプルバッファーの色素をBPBからCBBなどに変えた方がいいと思います。BPBは小さなタンパクが見れるようなPAGEで若干サンプルの先頭から遅れて移動するようです。
Tri-Glycineだと18%だと何とか見れると思います。分離ゲルのバッファーの濃度を2倍にすると分解能が上がります。
(無題)
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No.475-2 - 2007/11/12 (月) 13:59:36 - PC
できますよ。Tr-sTricineの系を使えば1.5kDaくらいまでは行けます。
Anal Biochem 166, 368-379(1987)にあります。
現報読むと面倒そうですが、この中のSpacerゲルというのは省くことができます。
あるいは普通のTri-Glycineの系でも、17%ゲルくらいならできたような記憶があります。
また、monomer濃度だけでなく、Bis濃度を上げても意外と効果あるので、その辺はいくつか試みられればいいですよ。
SDS-PAGEで分離できる分子量の限界について
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No.475-1 - 2007/11/12 (月) 13:17:26 - Mac
タンパク質の分子量が3000Daのものは、SDSPAGEで検出可能でしょうか?
可能な場合、ゲルの固さをどの程度まで挙げれば検出可能ですか?
知っていらっしゃる方がいましたら、教えてください。
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