いや、trasnfectionして最初の取り込まれるはずの
16時間での培地の量で計算するはずで
20pmol/100uLなので、たしかに200uMになり濃度が高すぎます。
20pmol/2mLになるのは16時間して取り込まれた後の細胞を元の培養状態に戻すときの条件です。
6穴のwellに100uLのmxiutreをtrasfectするのはちょっとおかしい気はしますし、このやり方ではlipo2000そのものの濃度が高すぎるのでsiRNAの非特異効果+lipo2000そのものの毒性が2重に働いてる気がします。
そのprotocolはたしかになんかおかしいです。
ノックダウンした細胞で目的の分子以外のcontrolも下がったりしてませんか?
なお自分は
非特異的な効果に悩まされたとき使っていたLipo2000から
最近ではLipofectamineRNAimaxに変えて実験をしてます,
試薬自体の毒性も低いし使用するsiRNaの濃度もLipo2000の1/10ぐらいで済むので非特異的な効果はほとんどおきずコストも安くつくのでいいとこずくめです、もし興味があるなら試されては?ただastrocyteで使えるかどうかは不明ですが。 |
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