みなさん、アドバイスありがとうございます。
>- ~さん
大変良い考えだとおもいます。早速、手元にあるirrelevantなオリゴを使って試してみたいと思います。
>おおさん
いろいろとコメントありがとうございます。
>少し違う観点でNFKB-リポーター(ルシフェラーゼとか)のプラスミドを使って活性化を見てみるのも良いかもしれません。
残念ながら使用している細胞は24時間以上vitroで培養することが難しいので、transfectionを含む実験は難しい気がしております。違う視点からのアプローチを試してみることは吝かではないのですが。
>アポトーシスの刺激で転写因子を見ているペーパーを参考にするのがいいかと思いますが、きっとかなりあると思いますよ。NfKb見ているのも見つかるようなきがします。
確かにそうですね。もうちょっと文献的にも調査してみたいと思います。
>カナマイシンさん
>・DNA-蛋白複合体形成反応の時間を短くする。
>・同上、反応の温度を下げる(4°Cとか10°Cとか)→この場合は泳動も低温でやるとbetter。
このあたりは結構試してみていて、実際反応はon iceで、泳動層も氷水で冷やしつつやっています。確かにタンパク質、DNA等の分解が問題となっている場合には、反応温度を下げるのはかなり有効な手段みたいですね。生体内よりもかなり低い温度でこういった反応がみられるのがちょっと不思議なような気もいたしますが。 |
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