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相同染色体組み替えのホットスポット
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No.42-TOPIC - 2007/08/08 (水) 02:17:59 - 統計遺伝学者
私は染色体のあらゆる部位で相同染色体組み替えの頻度を調べるような研究をしています。これまでの結果から、染色体の先端部分では著しく頻度が下がります。あたかも相同染色体が起きる-起きないの境界があるかのごとくです。これは一般的には知られている現象でしょうか。
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No.42-3 - 2007/08/10 (金) 03:22:37 - 統計遺伝学者
通りすがりさま
ありがとうございました。こういう客観的な情報を望んでいました。
(お礼が遅くなり申し訳ありません)
(無題)
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No.42-2 - 2007/08/08 (水) 10:55:50 - 通りすがり
少なくとも自分は専門家でないですが知ってるぐらいなので
一般的といえるのではないでしょうか。
参考:
MEIOTIC RECOMBINATION HOT SPOTS AND COLD SPOTS
Nature Reviews Genetics 2, 360-369 (2001)
境界のようなのがあるのはものすごく古くからわかってたはずです。
むしろ最近だと現象論より、どうやって境界ができるかの分子機構にクロマチン構造などを関連させて考えるのが主流になってきてるのではないでしょうか。
相同染色体組み替えのホットスポット
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No.42-1 - 2007/08/08 (水) 02:17:59 - 統計遺伝学者
私は染色体のあらゆる部位で相同染色体組み替えの頻度を調べるような研究をしています。これまでの結果から、染色体の先端部分では著しく頻度が下がります。あたかも相同染色体が起きる-起きないの境界があるかのごとくです。これは一般的には知られている現象でしょうか。
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