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核分画の内因性コントロール
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No.286-TOPIC - 2007/10/04 (木) 18:08:29 -
ウエスタン
とある物質で線維芽細胞を刺激し、NFkBの核への移行を見るために、刺激後の核を抽出し、NFkBp65をウエスタンブロッティングで測定しています。この際、核分画の内因性コントロールとして何を使用するのが一般的でしょうか?
いろんな論文をみますと、actinであったりHDAC2という論文も見かけます。
基本的な質問ですが、ご教示いただければ幸いです。
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ありがとうございます
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No.286-6 - 2007/10/07 (日) 11:28:46 -
ウエスタン
>XXXさん
ありがとうございます。
核についてはHistone H1がよさそうですね。
Histone H1を使用してみます。
(無題)
削除/引用
No.286-5 - 2007/10/06 (土) 21:09:23 - XXX
すでに良い返事をもらっているようですが
参考までに
うちのラボでは
核分画のマーカーにはHistone H1
細胞質のマーカーにはHSP90を使っています。
互いに良いマーカーだと思っています。
どうもありがとうございます
削除/引用
No.286-4 - 2007/10/05 (金) 18:59:30 -
ウエスタン
たかさん、キャッシーさん
ご回答本当にありがとうございます。
非常に参考になりました。
お示ししていただいた抗体で一度試してみたいと思います。
決まりはないですが
削除/引用
No.286-3 - 2007/10/05 (金) 13:13:57 - たか
僕の経験上、というかたまたまラボにあった抗体で上手く検出できたものとして、CREBが挙げられます。これが核画分のみで検出できて、他の画分の蛋白:例えばERKやc-Rafは細胞質のみに検出されて核への混入は無いとか併せて示しています。
(無題)
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No.286-2 - 2007/10/05 (金) 10:43:52 - キャッシー
繊維芽細胞では行った事がないので、はっきりとは分かりませんが、数種類の細胞で行った経験から、Histon H1 は良いマーカーだったという記憶があります。その他のマーカーより感度が高く、しかも他の画分(ゴルジ、ミトコンドリア、ER、膜など)では検出されませんでした。
核分画の内因性コントロール
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No.286-1 - 2007/10/04 (木) 18:08:29 -
ウエスタン
とある物質で線維芽細胞を刺激し、NFkBの核への移行を見るために、刺激後の核を抽出し、NFkBp65をウエスタンブロッティングで測定しています。この際、核分画の内因性コントロールとして何を使用するのが一般的でしょうか?
いろんな論文をみますと、actinであったりHDAC2という論文も見かけます。
基本的な質問ですが、ご教示いただければ幸いです。
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