細胞増殖アッセイキットのWST-8を使い、酵素阻害剤の細胞死への影響を調べています。阻害剤添加後明らかな細胞形態変化(変性)が認められ、細胞死が起こっている(起こっている途中)と判断しWSTにより評価しました。その結果、予想に反して阻害剤添加群の方が吸光度が明らかに高くなってしまいました。WST-8を分解する酵素が何らかの形で誘導されてこのような結果になったとは思いますが、少し納得できません。
みなさんこのような経験はありますでしょうか?そのような方がいらっしゃたらなにかアドバイスいただければありがたいです。 |
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