>[Re:12] 名無しさんは書きました :
> 今思ったのは、せっかく硫安分画やったのなら、それをそのままオープンカラムの疎水(的相互作用)クロマトグラフィーにもって行くという方法もあるとおもう。そしたら濃縮と精製ができるなと。
そうですよね。私もそう考えます。といいますか昔の師匠がそういう考えでした、
硫安画分を高い塩濃度を維持したままかけた時に、くっついてしまったので、
それじゃあということでそのゲルで疎水クロマトをしてと方針をかえたと
いってました。ついでに疎水クロマト用に、その支持体にハイドロ
ホーピックなものをつけて売れば良いとメーカーにいって作らせてたそうです。
そのご、殆どそういうゲルにつかないタンパクや、くっつくとあグッてしまって
落ちてこないタンパクも経験し、難しいもんだなあとおもうようになりました、 |
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