ecoさん、APさん、ありがとうございます
>blunt endと、例え一塩基でも付着末端があるのとではligation効率が一桁くらい違うんじゃないですか
そんなに違うんですか!? ちょっとあなどってました。
>PCR産物のリン酸化とA付加では、A付加のほうがなんぼか楽でしょう
私はプライマーをリン酸化してしまうので、PCR後の精製の回数で平滑に軍配(?)
あ、でもA付加の後、精製なしでもイケると、、引き分けですね
>T-vectorが常備されているなら、ベクターの準備が必要ないですね
>制限酵素できる手間が省けることじゃないですか?
全く、おっしゃるとおりです。
しかもこのT-Vector、うちではPromegaのを使ってるんですが、これが1/10くらいに希釈してもばっちり生える優れもの、コスト的にも問題なし!
PCR産物が長い時、試してみようかな。。。 |
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