Molecular cloningに記載があったと記憶していますが、パスツールピペットをガスバーナーで加工して作るのが良いと思います。ピペットの先端を閉じた後、細管部分を熱しながらピンセットで引っ張り伸ばして、巻き取りやすい形状に加工します。
エタノールを添加しながらというのはちょっとわかりませんが、チューブ管壁に沿わせながらごくゆっくりとエタノールを添加して、その界面で先ほどの加工パスツールの先端でゆっくりゆっくりとかき混ぜると析出してきた高分子DNAが絡めとられていきます。じゃぼっといれると裁断されたり白濁したりして巻き取れなくなります。
CIってなんですか?クロロフォルム:イソアミルアルコールですか?その処理も温和にして、この段階からピペットチップは先端をカットしておいたらいかがですか? |
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