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(無題) 削除/引用 No.2682-3 - 2009/01/20 (火) 11:28:17 - つん ご自身でもご指摘のとおり、siCを導入してからその効果が現れるまでにはある程度時間がかかります。 単純にsiCのtransfectionと同時にBを加えるのではなく、Cがきちんと抑制されてから（予備実験をしてsiCのtransfectionの何時間後にCが抑制されるのかを調べて）Bを加えた方がよいように思いました。

追加情報 削除/引用 No.2682-2 - 2009/01/20 (火) 10:51:37 - トシ ちなみにtransfectionはlipofectionを用いており、 導入効率は70%程度あります。 siRNAもpre-designedで効果保証済みのものです。

ｓｉＲＮＡが発現されるタイミング 削除/引用 No.2682-1 - 2009/01/20 (火) 10:48:47 - トシ siRNAの実験を行っていますが、なかなかうまくいかず、 素朴な疑問が出てきましたので質問です。 「細胞AにBという試薬をかけると、別の細胞Dになる」という系で、 このとき、「Cという分子がその別の細胞になるのに必要である」ことを 示したいと思い、Cに対するsiRNAを使用しています。 現在のやり方としては、 細胞AにsiCをtransfectionするタイミングと同時にBをかけています。 そうすると、siCを入れた群も、negacon群もすべて細胞Dに変わってしまいます。 また、cDNAの発現を見てもCのknock.downは確認されていません。 この場合、実際にsiRNAが効果を出すのにタイムラグがあるためであり、 たとえば、transfectionして１日程度おいてから試薬Bをかけるなどを試す、 ことに意味はあるでしょうか？ 微妙な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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