現在、消化管粘膜上皮系のcell line(付着細胞)にsiRNAを導入し細胞増殖を観察する実験を立ち上げようとしています。
siRNAはデザイン済みの製品を購入しようと考えています。
real time PCRでABIのプローブを使っているので、siRNAはそのままABI(Ambion)で購入しようと考えているのですが、カタログ等をみているとsiRNAのメーカーやtransfection試薬のメーカーがたくさんあり、どれも高効率を謳っていて差がわかりません。
ラボにsiRNAを扱ったことのある人がおらず、どれにしたらいいのか迷っています。
(いまのところ、transfection試薬はplasmid DNAの導入で使っているlipofectamineか身近に広告のあるミリポアにしようかと考えています。)
trasufection試薬はsiRNAのメーカーとあわせた方が確実でしょうか?
(AmbionのsiRNAならAmbionのtransfection試薬など)
siRNAとtransfection試薬のオススメや、組み合わせの良いものや組み合わせの悪いものなど、皆さんのご経験を聞かせていただければ幸いです。
また、ABI(Ambion)のsiRNAや、lipofectamineやミリポアの試薬の導入効率についても教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。 |
|