皆様参考になるご意見ありがとうございます。
おお様
プライマリーで多少細胞外にも出ていることが明らかなので、オルガネラ分画で局在を調べてもどこかしらで多少は出てきてしまうかも?という気はします。ただ、量的な比較(どこにどれだけ存在するという)は意味があると思うので、トライしてみようと思います。
ただ、ご指摘のように過剰発現系では局在がぶれて、正常状態をフォローしない気はしますね。刺激因子の存在でかなり大量に発現するタンパクなので、過剰発現系を用いることなく進めてみようと思います。
ありがとうございます。
タグ抗体様
ウェスタンで見る限り、データベース上でシグナルと言われているところが切れているであろうサイズで検出されますので、このタンパクに関してはプロセシングはされているのかなと。なので、おそらくERには行っていると思うのです。ただ、データベースはあくまで参考に、実際は様々な挙動を示す場合が想定されると言うことですよね。参考になりました。ありがとうございます。
ats様、DNAI様
そうなんですか。これは知りませんでした。
まだ新規と言っても差し支えないタンパクですので、色々なことを想定しながら実験を進めていきたいと思います。
大変役立つ情報でした。ありがとうございます。 |
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