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(無題) 削除/引用 No.2648-4 - 2009/01/24 (土) 15:47:18 - らしでむ mom-aさん、ななしさん、アドバイスありがとうございます。 皮膚刺激性でエタノールin油とエタノールin生食とで刺激性が異なるんですね。皮膚でそうなら腹腔内臓器への刺激もかなり違うことが考えられるので、腹膜炎など惹起しやすい可能性が心配されそうです。 しばらくコーンオイルの注射をつづけることにします。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.2648-3 - 2009/01/14 (水) 16:33:53 - mom-a 試薬が直接生理食塩水に溶けるなら問題ない（というか、その方が良い）ですが、コーンオイルを生理食塩水に置き換える＝25%エタノールin生理食塩水ということだと、刺激性などの問題が生じる可能性があります。エタノールに溶解した物質を生理食塩水で希釈して投与する場合、エタノール1%以上の濃度にした経験がないので、実際のところはなんともいえませんが。皮膚刺激性などでもエタノールin油とエタノールin水とでは同じ濃度でも刺激性が異なりますから、コーンオイルでOKだからといって生理食塩水でOKとは限らないと思います。 そもそもコーンオイルを使用するのは、非水溶性の物質を溶かす溶媒として使用実績が多い（毒性などの問題が少ない）からです。 あまり一般的でない溶媒を用いると、溶媒の影響のチェックが厄介だったりしますから、多少時間がかかるなどの難点があっても、なんとか投与できるなら頑張って投与してしまう方が簡単かもしれません。

(無題) 削除/引用 No.2648-2 - 2009/01/14 (水) 15:45:29 - ななし 試薬が溶ければいいんじゃないですか？

新生児マウスの腹腔内注射 削除/引用 No.2648-1 - 2009/01/14 (水) 14:58:32 - らしでむ 新生児マウスに、細い針を用いて腹腔内注射をしたいと考えています。 試薬をエタノールとコーンオイルの１：４溶液に溶かして使用しているのですが、コーンオイルの粘性があるため細い針での注射がスムーズにいきません。 そこでコーンオイルの替わりに生食水を使用してみようかと考えているのですが、なにか問題はないのでしょうか？そもそもコーンオイルを使用するのはどのような意義があるのでしょうか？ 腹腔内投与についての大変基礎的な質問ですが、よろしくお願いいたします。

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