おおさま
>原理的にありかと思います。うまくいくと良いのですが、
ちょっと嫌な予感がします。まずELISAでうまくいってない
ですよね。ということはLに対する抗体はLとPが結合して
いる時Lにアクセスできない可能せいがないかなぁと、、、
V5 tagに対する抗体で検出していますが、おおさまの仰られる可能性については全く考えておりませんでした。ありがとうございます。
またLはタンパクではないので、RI標識を入れる事ができません。。
たしかにタンパクであれば上手く行きそうですね。
>Lを抗体以外で検出可能ならELISAプレートにPをはっつけて、
Lを加えあらってから、Lを抽出して測定してしまった
ほうが
この場合の抽出というのはELISA plateからLを溶出するということですね。
この場合の溶出というのは、RIで標識していないLを過剰に加えたりすることで(RI標識のLを)剥がすというのが定法でしょうか?勉強不足ですみません。
>あと分子量におおじて、蛍光の偏光角度が変わるのを利用して
蛍光の偏光角度を検出してライがんドのあふぃにティーを検出
する方法があります。
>これも小分子に蛍光ラベルを入れて、タンパクなどを加える
ことで大きく偏光角度が変わります。
LにはコマーシャルなFITC標識が売られています。
具体的にどのようなtermで検索すればおおさまが仰られておられる実験法を調べることができますでしょうか?情報をいただけると嬉しいです。
>LがPVDFなどの膜にしっかり転写されるなら、
一番シンプルな、Lオンリー、LとPのミックス
でゲルシフトが一番シンプルで実験がしやすい
とおもいますが、、、、
Lは中々電気泳動で再現性が高く流れてくれませんので難しいかもしれません。Lはタンパクではなく脂質なためです。でも勉強になりました。ありがとうございます。
あいうえおさま
蛍光クエンチングという方法初めて聞きました。
原理等これから勉強しますが、いくつか試す事ができそうです。
LにはFITC標識がありますので、それを用いて出来そうな気がします。
これから蛍光クエンチングについて勉強しますが、また分からない事があればここで質問してもよろしいでしょうか、みなさま本当にありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 |
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